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アサシンクリード シンジゲートの背景 Sequence 03 Memory02 ホワイト・チャペル1 アバーラインと思しき人物

フレデリック・アバーライン

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ロンドン警視庁の警部であり、1888年の切り裂きジャックによる連続殺人の捜査における警察の中心人物。

  1. 1863年にロンドン警視庁に入庁したアバーラインは、イズリントンの“N Division”に配属された。
  2. 巡査となったアバーラインはすぐに頭角を現し、2年後の1865年には巡査部長に昇進している。
  3. 1867年の1年間、彼は私服捜査官としてフェニアンの活動を捜査していた。
  4. 1873年に警部補に昇進したアバーラインはホワイトチャペルの“H Division”に配属された。
  5. 1878年には、“H Division”の犯罪捜査局担当警部補に指名されている。
  6. 1887年に転属となったアバーラインは
  7. 1888年に一等警部補に、
  8. 1890年に警部にそれぞれ昇進した。

1888年にメアリー・アン・ニコルズが殺害されると、アバーラインは同地での勤務経験を見込まれてホワイトチャペルでの捜査に加えられた。彼は切り裂きジャック事件を捜査している多くの刑事を統轄した。

アサシンクリード シンジゲートの背景 Sequence 01 計画の妨げ

ジェイコブ・フライとエビー・フライ

物語の主人公。双子のアサシン。

イザベル・アーダント

テンプル騎士団の幹部。歴史研究、実務を担当。

レベッカ

現代パートのヒロイン。

ヴィクトリア朝

ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指す。この時代はイギリス史において産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期であるとみなされている。

ジョージ

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アサシン。ジェイコブとエビーの仲間。

レジナルド・バーチ

ヘイザムの父エドワードの主賓資産管理人であり、当時のテンプル騎士団イギリス支部総長。 エドワードが殺されて以降はヘイザムの後見人の立場となり、彼の勧誘によりヘイザムはテンプル騎士団へと身を移すこととなる。植民地でかつて来たりし者の遺跡捜索を命じたのも彼である。

クロフォード・スターリック

ロンドンを支配する実業家にして、テンプル騎士団。

ブライターズ

スターリックの息がかかったギャング団

クロイドン

クロイドン (Croydon) は、ロンドン南部のクロイドン区にあるタウン、地区。「クロイドン」の地名は、古英語で「野生サフランの咲く谷」を意味する[要出典]。元はサリー州に属していたが、1965年に周辺の町村と合併してクロイドン区となり、グレーター・ロンドン(大ロンドン)に編入された。2017年に公開された映画『パーティで女の子に話しかけるには』の舞台となった。

コヴェントガーデン

コヴェント・ガーデンはロンドン中心部シティ・オブ・ウェストミンスター中に存在する地区。チャリング・クロスから500メートルほど北に位置する。商店や娯楽施設が立ち並び、常に人ごみで賑やかな場所である。ロイヤル・オペラ・ハウスを指してコヴェント・ガーデンと称することもある。

イギリスと製鉄

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イギリスは日本ほど雨が多くなく、森林の回復力は高くありません。それが16-17世紀の商工業の発展による燃料としての伐採や、海軍の軍艦製造などの資材に使われたことで、材木が不足しました。その結果、イギリスは石炭を家庭燃料に使い始めます。

石炭を燃やすと臭いと煙が出るので、家屋の構造は囲炉裏から暖炉へと切り替わっていきました。また、石炭を大量の掘り出して燃料に使う際、鉱山内で湧き出してくる水を排出する動力として馬を使っていたところを蒸気機関に切り替え、産業革命の動力が生まれます。

製鉄でも良質の鋳造工法が開発され、イギリスは世界の工場への道を歩み始めました。

さらに、そもそも石炭を大量に運ぶにはどうすればいいのかを検討した結果、馬車や運河、鉄道といった大量輸送への道筋が開かれて行きました。(運搬物には穀物も含まれました)

コメント

物語は始まったばかり。今回は双子の兄妹を操作するのが目新しいですね。実は夏にイギリスに1ヶ月ほど行く予定で、その予習として始めました。しっかり勉強します(遊んでいる)。

福岡城攻め 殺気に乏しい江戸時代の城と、同じく再現多門櫓

今日は福岡城を攻めて参りました。

福岡城は、江戸時代初頭、関ヶ原の戦いで功績のあった外様大名の黒田長政が、博多を望む警固村福崎の丘陵地に築いた城です。

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全体はけっこう広いですが、中心部は狭いです。あまり防御面は重視していないということでしょうか。

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城壁はけっこう高いです。

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枡形。

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ここです。

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上から見たところ。

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再現されていた多門櫓。

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ここです。

しかしこの多門櫓の再現、外側はいいのですが、内側が微妙でした…姫路城の多門櫓は殺意丸出しでいい感じなのですが。以下、その写真です。

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真っ白な内側。しかもこの日は中で現代アート展をやっていました。よそでやれ!

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銃眼すらありません。お茶室のような多門櫓。こういうのもあったんでしょうかね?

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石積みはよく保存されています。

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ここです。

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天守台。けっこう小さいです。犬山城より一回りだけ大きいくらいかな?

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天守台に入ります。

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天守台の中。ちょっと寂しいですね。犬山城や伊賀上野城の素晴らしさが再確認されます。

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おっ、木製の櫓。

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ここです。

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近づいてみると防御施設じゃない?解説によると鬼門封じのための櫓だそうです。

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石垣は立派です。野面積みっぽいところもありますが、大きな石を使って組み上げられています。

というわけで、なんとも殺気に乏しいお城でございました。まあ江戸時代に入ってから造られた城ですし、仕方ないでしょう。しかし「100名城」にはこういうお城も入っているんですね。ちょっと先行きが不安になってきました。まあでも石垣は良かったです!