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出張先

出張先で時間が空いたので、マンガ喫茶で邦画を見た。「ウォーターボーイズ」「しこふんじゃった」の2本だったのだが、これが面白かった。2本とも、少年たちの努力と友情+見守る名監督+その結果としての成長と勝利、みたいな感じのストーリーで、まぁ単純といえば単純そのものなのだが、素直に楽しめて満足できる(オススメですよぉ)。

振り返って、こういう雰囲気をNWNで出すことは・・・うーむ、どうしたらいいんだろ。能力がすべて数値化され顕在化しているNWNでは、潜在能力の向上みたいなことは表現できない。これはNWNに限らずRPG全般に言えることだろう。だいたい「努力と友情」って部分が、どうすりゃいいんだ?という感じであるが・・・いや待てよ、PC一行を「名監督」の役にしてしまうという手もある。山賊に悩まされる村人たちの軍事教練を引き受けた一行、事件によって明らかになる村人の臆病心や猜疑心を解決していき、最後には山賊を撃退して大円団。うーむ、できれば面白そうだが・・・