歴史のマンガ・ゲーム

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住宅方程式をつくってみた

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妻が新住居獲得に積極的である。確かに今の場所では手狭なので、まずはどんな住居を探すか考えた。

いくつかの事柄に関する検討の末わかったことは、

【価値】良い住宅を手に入れるには、
【対価】自由時間を犠牲にしなければならない

ということだ。

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例えば、

【価値】広くて新しい3LDKのマンションを買ったが、
(通勤に時間がかかったりスーパーなどの店舗から遠いために)
【対価】自由時間を1日あたり1時間失った

とか、逆に

【価値】狭くて古い2LDKのマンションを買ったが、
(通勤時間は短くスーパーなどの店舗から近いために)
【対価】自由時間の損失は1日あたり15分ですんだ

ということである。

以下、夫婦共働きとして考える。

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例えば通勤時間を取り上げてみよう。

  • 駅からかかる時間が1分増えるごとに、自由時間は1日あたり2分減る。仮に15分とすると、1日あたりの損失時間は30分だ。
  • 乗り換えは1回5分とすれば、1日あたりの損失時間は10分だ。

(通勤時間も同じである。ただし、始発電車に乗れるのであれば、座ることができるので本を読んだりテレビを見たりいろいろできて、逆に自由時間は増える。これは重要だ。)

具体的に比較してみると、以下のようになる。

  • 急行停車駅のケース
    • 駅徒歩15分、乗り換え1回、通勤25分
    • 損失時間は90分
  • 各駅停車駅のケース
    • 駅徒歩5分、乗り換え2回、通勤40分、ただし座れる時間が15分
    • 損失時間は70分

よって各駅停車駅のケースの方が20分お得である。

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次にスーパーなどの店舗までの時間を取り上げてみる。

スーパーに週2回、本屋・電気屋・百貨店・雑貨屋にそれぞれ週1回、行くとする。ただし、これは夫婦で合わせての回数である。計算を簡単にするために損失時間を平日に限定する(休日を含めて平均してもいいが、イメージしにくくなる)。

単純に計算すると、

  1. スーパーまでかかる時間が10分、
  2. その他の店舗までかかる時間が平均15分だとすると、
  3. 1週間の損失時間は160分となり、
  4. 5で割ると、1日あたりの損失時間は32分、
  5. 夫婦の分でさらに2で割ると、1日あたりの損失時間は16分だ。

(そんなに店舗に行く必要があるのかと聞かれそうだが、これは有意義な自由時間を送るために必要だとする。)

  • 急行停車駅のケース
    • スーパー10分、店舗15分
    • 損失時間は16分
  • 各駅停車駅のケース
    • スーパー5分、店舗20分
    • 損失時間は18分

急行停車駅のケースの方が2分お得だが、ほとんど変わらない。

こうして見てみると、急行停車駅にこだわる理由はないように見える。しかし他にもいろいろな要素がある。個人的に重視したいのは学区であるが、この話はまた別の機会に譲ろう。

また、今回の話に異論があればぜひコメントお願いします。我が家の命運がかかっておりますので・・・