歴史のマンガ・ゲーム

歴史マンガの背景解説(写真や図解)・感想+歴史ゲームなど

「入札級関ヶ原」をソロプレイしてみた。結果は東軍の圧勝。

 

ゲームジャーナルの「入札級関ヶ原」をソロプレイしてみました。私は西軍を担当します。

 

 

関ヶ原、午前8時の状況。ようやく霧が晴れてきたところでしょうか。盆地の西側斜面を南北に伸びるように西軍(青)が布陣しています。その正面、盆地の中央部に東軍(赤)が布陣しています。

 

 

まず内府の計略「京極高次の調略」が発動します。実際には過去に遡ることになるのですが、西軍の将である立花宗茂は大津で京極高次の足止めを喰らい、関ヶ原に到着できないことに。

 

 

続けて内府の計略「井伊直政の抜け駆け」発動。今ターンに限り、井伊・松平隊の移動力は2倍になります。下は井伊隊と松平隊。東軍先鋒隊のやや後方にいますが、この抜け駆けで一気に最前線に躍り出ることになります。

 

 

さらに内部の計略「西軍前面への牽制」発動。もう計略だらけです。西軍吉川と西軍四将の進軍開始が1時間遅れることになります。

 

 

さて、東軍が移動を開始します。

 

 

午前8時、一気に押しかかる東軍。西軍を関ヶ原の盆地の西ヘリにピッタリと押し付けます。

 

 

続いて西軍の移動。寄せてくる東軍を包むように移動し、包囲攻撃をしかけます。振り返ってみればここは一歩下がり、傾斜や防御柵などの地の利を最大限に活用すべきでした。

 

 

西軍の反撃で東軍の戦線にややほころびができます(下の赤い印の箇所)。

 

 

午前9時。内部の計略「島津義弘参戦拒否」発動。午前中は島津は動かないことに。 困ったことですが実は島津は北国街道への入口という重要な拠点を守ってくれているので(ここを突破されると西軍は退路を一つ失い、全体の士気が落ちる)このままでも良いということにあとから気づきました。

 

 

東軍は北国街道への突破を敢行し、北側に火力を集めます。関ヶ原から北国街道への出口を押さえて西軍の士気をくじくのがねらい。

 

 

黒田隊らの集中攻撃を受けて島左近後退。笹尾山の石田三成が裸になります。てか、ずいぶん東軍優勢なんですが、西軍は勝てるのでしょうか?

 

 

今度は小西行長本隊、井伊直政分隊の攻撃を受けて全滅・・・指揮官は包囲されそうな場所に動いちゃダメですね。身を持って知りました。

 

 

次々とほころぶ西軍前線(赤い線が途切れ途切れになっている)。こりゃ総崩れなんじゃ・・・

 

 

傾斜地でなんとか持ちこたえようとする西軍。てか最初からそうすべきだった。いやはや厳しい。

 

んん、南の方で西軍が押し返し始めているような?

 

 

10時、内部の計略「吉川広家の内応」発動。毛利隊は事実上足止めになる。どんどん劣勢に追い込まれる西軍。

 

 

家康、総がかりのために下山開始。てかもう余裕でしょう。

 

 

北端の笹尾山の石田三成本陣に押し寄せる東軍諸将。どんどん笹尾山に登っていきます。

 

北国街道を東軍が突破寸前。街道近辺の西軍は石田三成島津義弘しか残っておらず、もう虫の息。

 

これだけ奮闘しているのに物見を決め込む小早川一派。三成の歯ぎしりが聞こえてきそう。歴史って怖いなあ。

 

 

11時、西軍総攻撃の狼煙。まず毛利隊が動き始めるが・・・吉川広家が邪魔で山を降りれない。家康の陣ははるか彼方。

 

三成、絶体絶命。

 

 

三成、損耗。大筒「国崩し」も破壊される。

 

正午、黒田長政本多忠勝細川忠興後藤又兵衛が三成を囲む。サイコロを振るまでもなく石田隊全滅。これにてゲームセット・・・

うーん、結果は東軍の圧勝。なんてこった・・・日曜日はもう少し善戦したいなあ。