このドラマ、話がわかりにくくないですか？私、最初はよくわからなかったのですが第1話をもう一度見て状況がわかってきました。基本的に以下の図です。
龍野にいる赤松家と、御着にいる小寺家とが、対立している。
こちらが赤松家。
チラッ。
そしてこちらが小寺家。
チラッ。
能力的にはどっちもどっちですかね・・・やや小寺政職が政治に強いくらいでしょうか。
そして、あいだにある姫路城の黒田家をお互いに味方につけようとしている。
二人とも内政は上手そうですね。
黒田家は、小寺家に家臣として迎えてもらったので小寺家側にいて、赤松家側につくつもりはない、と。
ちょっと『信長の野望・創造』の赤松家（小寺家は赤松家の家臣）とは状況が違うようですね。
農民が武装しているシーン。こんな地味なシーンがちゃんと描かれているのが渋いｗ。
姫路城から野武士の一段の討伐に向かう黒田職隆（もとたか）軍。姫路城は今でこそ美しいですが昔はただの砦のようなものだったことがわかります。歴史ファン的には「よしよし」。
こちらは御着城。いいですねー。
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