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歴史漫画『乙女戦争(1)』<大西巷一>紹介 強姦された少女は銃を手に取る

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舞台は15世紀ヨーロッパ・・・現在のチェコ中西部にあったボヘミア王国は、既得権益を持つカトリックと教会権力を否定するフス派(プロテスタントの先駆け)に分かれて戦争状態にありました。そのフス派に身を投じる少女が主人公なのですが・・・第1話で強姦されて血まみれになります。この作者、前作でもそうだったそうなのですが、かなりエグい描写もどんどん描きます。その辺、予め了解して読むのが良いと思います。

この「フス戦争」は、その名前でウィキペディアに記事があがってます。

フス戦争

この記事から引用すると・・・「ハンドキャノンの伝来により、フス戦争はヨーロッパ史最初の火器を使った戦いと言われる。1420年代初頭にヤン・ジシュカの生み出した、手銃を戦車(馬車の一種)とともに活用する戦術によって、当時の騎士による突撃戦術を完膚なきまでに打ち破った。」この様子をこの漫画は描いていきます。

・・・が。正直言ってわからないのは、ローマ教皇とローマ皇帝が別々だったり、ローマ皇帝がハンガリー国王を兼務していたり、当時の勢力関係も役者が多すぎてイマイチわかりません。まあ、私の勉強不足なのですが。でももう少し鳥瞰図とか勢力図とか入れて欲しいなあ。