河の堤を作っているシーン。相変わらず丁寧でいいです。
立とうとしてずっこける足利義昭。キャラが立っていていいです。
鷹狩りの様子。これも撮影大変だったと思うのですが、良いですね。リアルです。
墨俣城。いいですねー。
稲葉山城降伏。迎え入れる兵たちが頭を垂れているのが、リアルでいいです。
評定の様子。外まで家臣があふれ出ています。うーん、リアル。
出ました「天下布武」。尾張と美濃を取っただけでこれを掲げたのは、足利義昭を呼び寄せる意図もあったのでしょうね。
織田家家臣まで細かく配役していますね。いいですね。
「わかりました。私が嫁ぎまする。」待ってました!
お輿入れの行列。リアルです。
「信じられませぬ。祝言の夜に他の女子の話など。」まあ官兵衛の正直さをアピールしているのでしょうが、ちょっと可哀想ですよね。
将軍足利義昭を迎え入れる織田信長。金がこぼれ落ちています。こういうちょっとしたシーンが好きですねえ。
「しかしながら、御所は作りませぬ」はー、そういうものだったのですね。関東では古河公方とかありましたが、いる場所で作ってしまっていたのでしょう。うーん、勉強になる。
いやー、今回も(個人的に)見どころがたくさんあって大満足でした。話の流れもわかりやすいように思います。『軍師官兵衛』、だんだん良くなっているんじゃないでしょうか。
よろしければこちらもどうぞ!
140118-今年の大河『軍師官兵衛』をより楽しむための記事一覧: weed's "untitled" notebook