冒頭にアリストテレスが登場します。アリストテレスは紀元前3世紀に既に地球は丸いことと、そのおおよその大きさをつきとめていたんですね。
主人公は故郷の都市に戻ろうとしますが、その都市はマケドニア軍に包囲されています。どうやって中にはいるのか?ここで主人公の才覚が発揮されます。
絵は淡白ですが、ストーリーは期待できそうです。
補足:
「マケドニア王アレクサンドロス大王の家庭教師であったことでも知られる」
しかしこの記事を見るとアリストテレスのカバーしていた範囲が尋常ではない広さであることがわかります。本当に天才中の天才だったんでしょうね。