今回は主人公の所属する軍団を指揮するヤン・ジシュカについて見てみましょう:
- 1420年、迫害を逃れてきたフス派の民衆をボヘミア南部の山中に集めて城塞都市ターボルを建設
- フス派の中でも急進派といわれたターボル派を結成した。
- ジシュカが作り出したターボル派の軍は、信仰に基づく厳格な軍紀とマスケット銃や戦車などの新兵器によって無類の強さを発揮し、ジギスムントの神聖ローマ帝国軍やフス派撲滅のための十字軍も、ジシュカの前に何度も大敗を喫した。
信長のような人ですね。
そのジシェカが襲われるのが聖ヴィート大聖堂です。