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ひっそりと再開。方針はまだない。

ちょっと恥ずかしい新年のご挨拶 禁断の読書術とは?

UnsplashAlvin Mahmudovが撮影した写真

あけましておめでとうございます。旧年中はみなさまに大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

年賀状を書いていて、年上の方々が「歩いています」と書いてらっしゃるのに気づきました。そこで私のスマホを見ると、だいたい1日7000歩。悪くない。他には体重+2kg(悪い)、睡眠時間はX時間(ちょっと悪い)。ここで、図書館の貸出記録がネットで閲覧できることを思い出しました。見てみると、ちょうど約100冊!これは素晴らしい。

いろんな方々にご紹介している笑い話ですが、人は本屋で本を買うとき、買う前には一生懸命立ち読みしますが、買うともう満足してしまう。読まない。もっと悪いのはネット書店で、ポチッとボタンを押しただけで満足してしまう。読まない。これに対し、図書館は返却期限がやってきます。読まなければならない。最悪、図書館の返却ポストの前で読む。案外これが捗ります。

最近の図書館はネット予約できるので、気になった本はすぐにスマホで予約します。制限目一杯借りるとズシリと重くて充実感がありますが、その後は本棚に鎮座。ぜんぜん読みません。そして返却期限がやってくる。そこで開いて読んでみると、意外に面白い。しまったな!これはもっと読みたいぞ!

そういうとき私は、本当に本当に申し訳ないのですが返却した翌日に再度スマホで予約し、もう一度借ります。ひどいときは3回、4回も。これは酷い。たぶんブラックリストに入っていると思います。

なので、先ほどの100冊には重複が含まれます。2025年もたくさん借りると思いますが、重複は減るかどうか。気を引き締めていきたいと思います(ベルトも)。

というわけで、本年もよろしくお願いいたします。この1年が、みなさまにとって平穏で健やかな年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。