『ダンジョンズ&ドリーマーズ』より、リチャード・ギャリオットのセリフ:
「いろんな仕掛けをゲームに盛り込むのは、実はそれほどワクワクすることではない。ゲームをリリースしたあとは、ただそれが売れてくれることを祈るだけさ。ポジティブな意見が返ってくることなんて、めったにない。たいていはネガティブなものばかりでね。
でも、お化け屋敷だったら、そこに来る人たちの反応を見ることができる。生のパフォーマンスなんだ。詩を書いて演奏するように、自分の作ったものを披露すると、拍手が返ってくる。
僕たちの仕事では、そんな体験はできないんだ」
・・・MOD作成やDMセッションを取り巻く状況は、NWNに限った話ではなさそうだ。