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※下記データの翻訳に追加情報を付けたもの
※エクセルのファイルです
体験談
(注)いいかげんなものもあります
選挙
派閥
- プレジデンテの特性によって、それぞれの派閥が
支持するか対抗するかは半分くらい決まる。
おおむね支持派閥・中間派閥・対抗派閥が2つずつの状況になる。
対抗派閥を味方につけるにはコストがかかるので、
中間派閥を味方につけるのが効率的。
具体的手段としては、布告・リーダーへの賄賂・建設(要時間)。
ただし長期的には、対抗派閥への配慮も必要である。
- 選挙でプレジデンテ・対抗馬のどちらに投票するかは、
その人のプレジデンテに対する敬意・総体的な幸福度に加えて、
属している派閥のリーダーの意見が影響する。
よって、敬意も幸福度もより高い人が対抗馬に投票することがある。
逆に言えば、個人情報のこれらの値には、
リーダーの影響は入っていない。
- 資本主義者の友好度は、島全体の収益状況によって左右される。
儲かっているときは良くなり、損失がかさんでいると悪くなる。
- 初期の派閥リーダーは高齢者であることが多い。
年齢は、リーダーに選出される要因の一つのようだ。
- 特定の派閥の敬意(リーダーの敬意ではない)を
上げる方法を整理:
- 軍国主義者
- 兵士の数を増やす
- 軍事系の建物を建てる
- 宗教的派閥
- 宗教系の建物を建てる
- ローマ教皇を呼ぶ
- 禁酒法
- 避妊の禁止(知識人の評価は下がる)
- 共産主義者
- 掘っ建て小屋に住んでいる人の数を減らす
- 失業者を減らす
- 賃金格差を小さくする
- 資本主義者
- 工場・観光施設を建てる
- 高給娯楽施設を建てる
- 島の収益を上げる
(これによって資本主義者の評価はいつも変動している)
- 事業・観光の広告キャンペーンなど(間接的)
- 知識人
- 教育系の建物を建てる
- 自由を上げる(メディア機関を増やす、兵士を減らす)
- 世界秘境ツアー
- 環境保護論者
- 環境を上げる
- 世界秘境ツアー
- 大気汚染基準(間接的)
- ポイ捨て禁止(間接的)
他にもメディア機関のオプションが、特定の派閥に影響を及ぼす。
また、島の人口も影響している模様。
教育機関のオプションは?・・まだまだ調査中。
対抗馬
- 対抗派閥のリーダーが選挙に出馬してくることが多い。
このことから、対抗馬を予想することがある程度可能。
- 対抗馬の集票力は、その指導力に大きく依存する
- 退職者は選挙に出馬しないが、派閥のリーダーになることは可能。
関係が険悪な派閥のリーダーが退職者の場合、
対抗馬には別の者が出てくるので、注意。
- 属している派閥によっては、関係が険悪な派閥のリーダーでも
出馬を見合わせることがあるようだ
- 派閥のリーダーが誰も出馬しない場合、
最も敬意の低いものが出馬することがあるようだ
- 人口が増えると対抗馬が予想しにくくなる気がする
その他
- 選挙対策の効果が出るまでには基本的に時間がかかる。
1年前の告示の時点で、打てる手は打った方が良い。
ただし昇給は、半年くらいで落ち着くようだ。
- プレジデンテになった経緯によって、民主主義の期待度は変わる。
一般的に武力でなった場合は期待度は低く、
民主的になった場合は期待度が高い。
- 民主主義の期待度は、選挙をしないと下がっていく
経済
- 生産環境の変化(降水量、高山の傾斜など)を察知するには、
年鑑の「経済」→「農業収益」→「一人あたりの生産量」
(同様に「工業収益」「林業収益」)が参考になる
- 種まきするタイプの農場の農地の場所は、種まきするたびに
その時の降水量の変化に応じて変わる
- 採掘所の採掘範囲は6マスぐらい
- 採掘所の生産量は減っていく(傾斜の影響か?)
- 北の空に雷雨が見えたら経路を予測し、作物種を変更?
その他
個人
- 人々の行動パターンは基本的に次のような往復:
「住居→職場から作業に出る→疲れたので住居に帰る」
時折、食事・娯楽・宗教・健康管理が「→」の部分に割り込む。
対象の施設がない場合、不満の言葉をはいて次の行動に移る。
この際、「概観」タブの該当バーはいちおう回復するが、
該当の幸福度が低下する。
- 興味のない娯楽施設には絶対に行かないようだ
- 福祉施設は訪問しないと影響がないため、完成してから
人々の幸福度に完全に反映されるまで2年はかかる
- 勇気が高い者ほど、抗議行動しやすい
- 敬意が低い者ほど、抗議行動しやすい?
- 特定の島民(主に兵士、発電所所員)の幸福度を上げるには:
- 高給
- 専用住宅(他の島民が入れないように家賃を上げる)
- 専用娯楽(料金を上げる)
ただし、クーデターや国外逃亡を回避するためには、
教会や診療所のような一般福祉施設もある程度必要である
都市計画
- 町の中心部はのちのち人が大勢行き来するようになるので、
アパートは最初から郊外に作る(環境対策)
- 人々がよく通る場所(道路など)を美化すると、
全体の環境が上がりやすいだろう
- 開発エリアを拡大する際は、まずそのエリアに建築事務所と
住宅(賃料は単身労働者が払える範囲にする)を建てる。
住宅を建てないと、建築事務所に人がなかなか入らない。
布告
- 抗議行動・反逆対策として、戒厳令の効果は絶大。
真っ赤だった軍事統制がほとんど緑になるくらい。
ただし、生産などが阻害される。
また、肝心のクーデター対策にはならない・・
外交
- スタート直後に「外務省庁建設→ソ連との開発協定」で、
初期から住宅がスムーズに建てられる
- 資本主義者/共産主義者の評価は、
アメリカ/ソ連の援助額に影響する
聞きかじり
主に英語のホームページからの情報を集めてみました。
生産
- 農場一つで30~40人分の食料を生産
- 漁場は売値が安いが、建ててすぐ収穫できる
- 鉄の汚染は酷い。ボーキサイトはあまり儲からない。
- 建物が完成する前から定員は制限する。
あとで必要に応じて増やしていく。
- 職場と住宅の間に市場があれば、出勤・帰宅時に寄る
- 勤労意欲を上げるには、昇給か環境改善
- 伐採所の園芸室アップグレードは、直ちにすべき。長持ちする。
福祉
1.住宅
- 初期の外務省庁→ソ連の開発支援で、
アパートが半額で建てられるようになる
2.教育
- 最初の10年以内に高校を建てるべき
- 知識人が喜ぶ
- 労働者の上達が速くなる
- 観光・工業に必要
- 失業者の一時受入になる
3.娯楽
- 最初の5年以内にパブを建てるべき
- カーニバルの布告が出せるようになる。
これは2年間人々を幸福にする。
- 人口が100人に達したら、レストランを建てるべき
- 人口が200人に達する頃、人々はさらに
様々な娯楽を欲するようになる
- カジノや高級レストランは観光客向け
- スポーツ施設は広く受け入れられて良い
- キャバレーは男性、特に兵士と聖職者に人気がある?
4.宗教
- 宗教関連の布告には、全島民に影響する
強力なものがいくつかある
5.環境
- 美化されたエリアを通るとき、人々は幸福に感じる
6.自由
- 新聞社は、自由を直接上げることができ、
しかも初期に建てることができるので、強力である
観光
- 低クラス旅行者:安いホテル、ビーチ、パブ
- 中クラス旅行者:ホテル、パブ、レストラン、ビーチ、プール
- 高クラス旅行者:汚染、治安、軍の統制に敏感
- レストランを複数建てても良いが、
食べ物に興味のない旅行者は来ない。
同様に、スポーツに興味のない旅行者はスポーツ施設に来ない。
その他
- 経済の難易度を上げると、売値が下がる
- 植生を上げると、農業の生産環境が良くなり、木の密度が上がる
- 人口を上げると、初期人口と初期農場の数が増える
- 反逆者が生まれる要因はいくつもある
- 幸福度
- 勇気
- 若さ
- 民主主義の満足度
- 軍隊による抑圧
- 未成年の子供がいるかどうか
- 兵士の所管は反逆者、警察の所管は犯罪・暴動
- 指揮官が多いほどクーデターが起きやすい
- クーデター対策としてのキャバレー建設!
- 彫像は、敬意を上げるか自由を下げる(どっちか)らしい
- 道路の建設優先順位は低い
今後の課題
- シナリオ作成「阪神淡路大震災」
- 警察官・兵士の個人観察
- 観光産業の島の経営分析
- 圧制の経営分析
- 派閥のリーダーはどうやって決まるのか?
- 選挙告示後の対抗馬排除
- 恩赦、宗教裁判、焚書、戒厳令、刑務所開放
- 外交官交換
- 謎のせりふ
- 最終的には、政治・経済ともに「かなり難しい」で50年統治