企業研修の最終日は営業マンに同行した。
行き先は某大手電話会社。いわゆる大企業である。すでにシステムは納めた後で、目的は使い方のわからないところを教える、というもの。
ここで先方の3人の態度が、印象的であった。
口調は丁寧だが、ケータイを出しっぱなしにしてメールをチェックしたり通話したりしている。姿勢もややだらしない格好。
要するに、力関係がはっきりしていたのである。これが大企業と中小企業との関係で、だからこそ人は大企業にあこがれるのだろう。
企業研修の最終日は営業マンに同行した。
行き先は某大手電話会社。いわゆる大企業である。すでにシステムは納めた後で、目的は使い方のわからないところを教える、というもの。
ここで先方の3人の態度が、印象的であった。
口調は丁寧だが、ケータイを出しっぱなしにしてメールをチェックしたり通話したりしている。姿勢もややだらしない格好。
要するに、力関係がはっきりしていたのである。これが大企業と中小企業との関係で、だからこそ人は大企業にあこがれるのだろう。