最初に全体的な流れを確認しましょう。
- ルートファイルを作る
- ルートファイルをダウンロードする
- ルートファイルを特定のサイトにアップロードする
- そのサイトからGarmin Edge 500にルートファイルをいれる・・・ために必要なプラグインをインストールする
- ついにルートファイルをGarmin Edge 500に入れる。
では始めていきましょう。
1. ルートファイルを作る
まずルートラボでルートを作ります。
できましたか?
2. ルートファイルをダウンロードする
それでは、これをまずはファイルに保存しましょう。下の方を見てください。
「ルートのダウンロード」というところのリンクをクリックするとダウンロードが始まります。私は「TCX」方式を選びました。
3. 変換サイトにアップロードする
さて、この保存したファイルをGarmin Edge 500に取り込むには、まず、「取り込む機能のついたルートサイト」に先ほど作ったルートをアップロードする必要があります。ここでは「GPSies」というサイトを使います。「Upload」をクリックしてください。
書き込んだらアップロードすると、ルートの地図が出来上がります。つぎにこのルートを「Export to Garmin GPS」します。
4. プラグインをインストールする
ダウンロードには「Garmin Communicator Plugin」が必要です。なければダウンロードします。
インストールしちゃいましょう。
5. 変換サイトから変換したルートファイルをダウンロードする
これで準備は整いました。あとはこの画面で・・・
プルダウンメニューから「Garmin TCX」を選べば、以下のようなボタンが表示されます。
このボタンを押せば、ルートがGarmin Edge 500に取り込まれます。リアクションがないのでわかりにくいですが、Edge 500からUSBケーブルを抜いて再起動すると、「Converting...」と表示されて内部形式に変換されます(以前は何も表示されなかったので「フリーズか?」と思ったりしたものでした)。